近畿地方の美術館 散策

近畿地方の地方美術館・レストランのご紹介
美術館名 所在地 一言 近くのレストラン
兵庫県立美術館 神戸市中央区 灘駅から歩いて直ぐの新しく立派な美術館。多くの展示室が有り、多彩な企画展を行っている。 ただ、ゆったり造っているので展示室間の移動がややこしい。常設展では、小磯良平記念室では、お馴染みの絵画に出会う。 2005年3月〜5月は「ドレスデン国立美術館展」を開催。
大阪市立東洋陶磁美術館 大阪市北区 安宅コレクションをベースに、国宝(写真は「飛青磁花生」)重文等の多くの優れた東洋陶磁が揃っている。 年4回展示替えが有るので、全てを見るには季節を変えて行く必要がある。また、外部の美術展に貸し出されることも多いので、 注意が必要。(他の企画展で見る事も多い。)2005年4月〜5月は 「ロイヤル コペンハーゲン」開催。
藤田美術館 大阪市都島区 常に開館していないので、確認して行く必要あり。2005年3月〜6月は春季展「楽焼と水墨画」を開催。 黒楽茶碗「まこも(長次郎)」、「千鳥(ノンコウ)」や「雪舟自画像」などの展示が見応えある。 入口脇にはが有り、 が美術館になっている。
湯木美術館 大阪市中央区 「吉兆」の創業者のコレクション。こじんまりした美術館で茶の湯 に関わるものが多い。常に開館していないので注意が必要。 ビル街にちょっと落ち着く「かんてきや『要』」ランチを。
逸翁美術館 大阪府池田市 池田市の雅俗山荘を利用した小林一三のコレクション。 書画、陶磁器など多くの収蔵品があり、重要美術品も多い。茶室も幾つかある。 2005年4月〜6月は、「信仰のかたち」展。

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