9時46分発のバスで井戸に向かい、10時13分井戸に着き、集落の奥の島居をくぐり
急坂を進むと社務所があります。軍刀利神社の由緒沿革を読み、 階段を登ると本殿に 着いた。 (10時40分) |
本殿の奥を進むと、奥の院の島居があり、
さらに進むと奥の院の大桂が見えてきます。
(10時48分) |
大桂を奥の院の裏から眺めながら更に進むと、三国山と軍刀利山(元社)への分岐点
があり、左側の女坂を進んだが、狭くて急なうえに落葉が多く滑りやすく難渋した。 苦労して登ると急に視界が開け尾根に出た。左に進むと軍刀利山(元社)に着いた。 (11時37分) |
元社は、周りの山頂に比べて広いうえに三国山と共に富士山の絶景ポイントなので
昼食や休憩に適している。軍刀利神社の由来などを読みゆっくりしたい。 (11時40分) |
熊倉山を目指して隣の山を登るとそこは軍刀利山西峰(軍茶利山)であった。
さらに一つ山を越えて熊倉山に到達した。 元の道をひき返して軍刀利山に戻り、富士山の絶景を楽しみながら昼食をとる。 昼食の後、三国山を目指す。この道は 関東ふれあいの道の一部で登山者は多い。 眺望を楽しみ、生藤山に向かう。 今回の最高峰茅丸を経由して、醍醐丸を目指す。 (生藤山−12時55分 茅丸−13時15分) |
途中、連行峰や大蔵里山などの
、コブのような山や狭い尾根道を進んで、 醍醐丸(八王子最高峰)に到達した。 醍醐丸から見る大岳山の特異な姿が美しい。 ここから、醍醐峠を経由して和田に下り、バスで藤野に向かった。 (醍醐丸−14時25分 和田−15時30分) |